学生紹介

学生紹介

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芝原 功さん 2017年度入学

Q1:なぜこの大学院で学ぼうと思ったのですか?

私は長らく、エネルギー公益事業関連の企業に勤務していました。地域密着型の企業の一員として、関西・大阪の再生・活性化という問題には元々関心を持っていたのですが、社外機関に出向し、業務として都市の再生について調査・研究する機会を得たことは大きな転機となりました。
都市がその衰退傾向に歯止めをかけ、再び魅力を取り戻すためにはどうすればいいのか。こうした問いに対して、問題の背景や原因等を含めて体系的・理論的に学んでみたいと考えていたところ、創造都市研究科の存在を知り、定年退職を機にその門を叩きました。

Q2:実際に学んでみて感じたことは?

40年ほど前に過ごした学生時代と違い、自分でお金を出して自らの意思で学んでいると、これほど学ぶことが楽しく、またもっと学びたいと貪欲になるのだということを痛感しています。
それ以外には次の3つを挙げたいと思います。一つめは、行政の幹部・中堅・若手、企業経営者、外国人留学生、不動産鑑定士、大学を卒業したばかりの若者など、職種、年代ともに多種多様な同級生との交流により受ける刺激は、およそ普通の生活では経験し難い貴重な経験となっています。二つめは、都市開発、ものづくり、建築、産業論等々からITやアートに至るまで、実に多彩な分野の専門家によるワークショップから得られるものは多く、これだけでも創造都市研究科で学ぶ価値があると思います。三つめは、修士論文のテーマ選定に関して、およそ都市問題に関連している限り、ほとんど制約なく自由に設定できることからも、学生本人の意思と自主性がとても尊重されていると感じています。

Q3:今後の抱負は?

修士論文では、子ども世代に対するIT教育に関連したテーマを取り上げる予定です。この分野は、企業人としてのこれまでの私のキャリアと直接関係はありませんが、それだけに新たなチャレンジになるのではないかと考えています。創造都市研究科の門を叩いたのも、言うなれば新たなチャレンジでした。この大学院で見聞きし、学んだことを踏まえ、残された人生において次なるチャレンジを続けていきたいと願っています。

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山﨑薫乃さん 2017年度入学

Q1:なぜこの大学院で学ぼうと思ったのですか?

学部時代に芸術系の大学でアーツマネジメントについて専門的に学んでおり、アートによるまちづくりや市民が創造活動に参画しやすい環境について興味を持ち、創造都市という視点を通して学びたいという思いから本研究科に入学しました。

Q2:実際に学んでみて感じたことは?

私は芸術系の大学から学部卒業後すぐに入学したので、今まで触れてこなかった行政・都市・経済に関する知識を、先生方やすでに多種多様な社会経験を積んでおられる先輩方・同期の方々から教えていただけるので毎授業とても新鮮でよい刺激を受けられています。
また大学時代とは違った分野について学ぶことで、アートの新しい一面が発見でき、アートがまちや市民に対してどのような役割を担っているのかということについてもこの一年間でさらに深く多面的に学ぶことができました。

Q3:今後の抱負は?

まずは修了論文を完成させることです。論文を書く中で自らが社会とアート・文化をつなげるために何をすべきか、という問いの答えまでとは至らなくともその一端を見つけられるように努力したいと考えています。また今まで学んだことを実際に社会で発揮できるよう就職活動にも力を入れたいです。

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